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« 9月7日(水)に静岡訴訟控訴審判決言い渡し! | トップページ | 9月13日(火)秘密保護法違憲「横浜」訴訟、東京高裁判決 »

2016年9月 9日 (金)

東京高裁が〈静岡〉訴訟・藤森克美弁護士の控訴を棄却

9月7日、東京高裁で秘密保護法違憲〈静岡〉訴訟控訴審の判決言い渡しがあり、深見敏正裁判長は藤森克美弁護士の控訴を棄却しました。

 判決は「本件控訴を棄却する。控訴費用は控訴人の負担とする」と述べるだけ、1分にも満たないものでした。藤森弁護士は静岡で裁判が重なっていたため欠席、控訴人席、被控訴人席とも不在のままの言い渡しでした。藤森法律事務所の担当職員が出席し、傍聴席から判決を聞きました。

 言い渡し直後、傍聴席からは「理由を説明しろ!」、「裁判所は戦争国家に加担するのか!」といった声があがりましたが、裁判長は「判決言い渡しは終わりました。傍聴人は退廷しなさい」と一喝。あっけない判決でした。

 傍聴人は待合室に移動し、簡単な報告会を行いました。今回の判決言い渡しは東京ではブログやSNSなどで呼びかけただけで、大々的な呼びかけがしませんでした。それでも20名くらいの傍聴人が集まりました。静岡からは支援の市民5名が駆けつけ、東京の原告から寺澤、林、坂井、黒薮、丸田が参加。

 報告会では藤森法律事務所の担当女性職員が傍聴のお礼をのべ、藤森克美弁護士からのメッセージを読み上げました。「控訴審では弁護士は具体的な事件の依頼者がなくても独立した弁護権があることをとくに主張し、その点を注目しています。判決がどのようなものでも、これからも弁護士会などに申し入れするなどして独立した弁護権があることを主張し続けたい」(大意)。判決の「当裁判所の判断」の大部分は原判決を引用するという安直なものですが、「独立した弁護権」については1項目を設けて「控訴人の主張は、弁護士の独立した弁護権は根拠づけるものではない」と斥けていることを予見したようなメッセージでした。

 傍聴人からそれぞれ感想や意見(司法が機能していないことなど)が述べられ、9月13日(火曜日)の横浜訴訟の判決言い渡し(下記参照)の傍聴と、東京、静岡の最高裁でのたたかいにも引き続き注目することが呼びかけられ終了となりました。次は〈横浜〉訴訟の控訴審判決言い渡しです。判決後、弁護士会館で報告集会もあります。東京、神奈川周辺のみなさん、ぜひ傍聴にお集まりください。
【ご案内】
○秘密保護法違憲確認横浜訴訟ー控訴審判決言い渡し
○9月13日(火曜日)午後1時30分から
○東京高等裁判所808法廷(地下鉄霞ヶ関下車)
○報告集会(判決言い渡し後すぐ)
弁護士会館502c会議室

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